2020-11-25 第203回国会 衆議院 予算委員会 第4号
十九社のうち、これは平均年齢はちょうど六十三歳で上場企業と一緒なんですけれども、この十九名のうち、東大出が七名、そして旧帝国大学出が十九名中十五名、そして残りも一流大学。そして、一人を除いて全員生え抜き。そして、全員男性。これが日本のエクセレントカンパニーと言われている経団連、上場企業の現状なわけですね。
十九社のうち、これは平均年齢はちょうど六十三歳で上場企業と一緒なんですけれども、この十九名のうち、東大出が七名、そして旧帝国大学出が十九名中十五名、そして残りも一流大学。そして、一人を除いて全員生え抜き。そして、全員男性。これが日本のエクセレントカンパニーと言われている経団連、上場企業の現状なわけですね。
しかし、そんな中、先日も堀川林業の高篠参考人が、大学出の社員が来てくれた、高校出も来てくれた、有り難い、でも年収三百万円だと。これは余りにも悲しいんだろうというふうに思います。 しかし、これはこの現場で声を大にして言いたいわけでありますけれども、関係産業で働いている方は、八割が日給制だということであります。
それは決して、バイオとかITみたいなぴかぴかのベンチャーでもなく、経営者も、何か、大学出たてのTシャツ着ているぴかぴかのお兄さんでもなく、既にもうビジネスの経験はあって、しかし一方で、もうそのビジネスだけでは食べていけない、あるいは将来性が見込めないというような中高年の経営者に、もう一度、第二の創業をやってもらうというようなことを少し真剣に考えていきたい。
いずれにしても、前原先生がおっしゃるとおりなのであって、基本的に、よく私の友達が言うんですけれども、それは早稲田の理工学部を出て一級建築士になったんですが、大学出ばかりつくって、一級建築士百人集めたって、家は建たないと。
大体職員が文科省にいるのは三十年ぐらいでしょう、大学出の職員が。だから、じゃ、五十後半から六十で天下って、すごい長い間天下り団体にいるか、あるいは一人が二つ三つの天下り団体の役職を持っているかなんです。そうじゃないとこういう数字出てこないんですね。
そのためには、私は、もう古くなって今では必要のなくなった税務学校、例えば気象予報士の九〇%以上は実は普通の大学出の人たちが国家試験を受けております。税務大学校のほとんどというのは実は大学で運営をしていて、マル査の部分だけがもう違うという形で残っております。国土大学校でつくっている測量士というのは実は専門学校でつくれます。
今までのパラダイムで考えますと、これだけ志望者が減っちゃっているのは大変なことだという御心配をされるかもしれませんが、我々のように、官民の垣根を低くして、優秀な人材は別に大学出たての人材でなくてもいいじゃないかと考えるのであれば何ら不都合はないのではないでしょうか。
○小泉内閣総理大臣 世の中は、学校を出なくても、あるいは、大学を出なくても、高校を出なくても、それぞれ好きな道を選んで、大学出よりもはるかにすぐれた仕事をしておられる方もたくさんいるわけであります。 そういう意味において、まずは学力、学力ということも悪いことではありませんけれども、基礎的な学力を身につけた場合、それぞれの人には持ち味があります、向き不向き。
私も、私大ですけれども短期大学出なものですから、よろしくお願いいたしたいと思います。局長、お願いします。
ですから、大学出の研究者でも、物理系と化学系と生物系の研究者がおりますと、圧倒的に化学系が業績は出ると。それで物理系は次に出る、生物系はなかなかいい新しいオリジナリティーのある研究というのは出にくいという現実がございます。
○山内(功)委員 大学出の暴力団も結構います。また、暴力団のフロント企業は実に巧妙です。取扱債権が拡大すれば、それだけサービサーもふえてくる。その中には多少いいかげんな業者も出てくるのじゃないかと私は危惧をしております。そのような事態を招かないように、法務省あるいは警察庁として、もう少し厳しい姿勢を見せていただきたいと私は思うのです。
、シーメンスだとかいったような会社が生まれてくるわけでありますけれども、そういう基幹産業を立ち上げた、これも片仮名語でしか普通申しませんが、いわゆるアントルプルヌールと呼ばれる人たち、どういうわけか英語圏でもこのフランス語が使われますけれども、このアントルプルヌールと呼ばれる人たちは、エジソンにしても、カーネギーにしても、フォードにしても、シーメンス兄弟にしても、ダイムラーにしても、だれ一人として大学出
私は、今でも忘れられないのでございますけれども、戦後、大学出のインテリと言われた人たちが、メッカ殺人事件なんというのもそうだったと思うのでございますが、たくさんございまして、その中のだれか一人が、経済的に余り困らないちゃんとした家庭に育って、家も、お父さんやお母さんも一応の教育を受けているというような人でございますが、その人が、これは裁判に対するポーズであったかどうかはわからないのですが、僕は人を殺
この被害の人も大学出の年が四十代の人で、有名企業で働いているような人なんです。もともとこういう消費者契約法の被害者の概念に、社会的弱者という概念には入り切らないような人なわけですけれども、そういう人がこの法案ではますます切り捨てられるのではないか、そういうふうに考えます。
私が市長になりましたときなどというのは、光市役所で大学出なんて十人もいないわけですから。昭和三十五年から大卒を採り出してきている。 ところが、今おっしゃるように物すごく高学歴化しちゃっているんです。
○松岡滿壽男君 警察問題でいろいろ議論しましたときに、二十三万人警察官がいるわけですけれども、大学出の採用が八万三千人、現在。平成十年でも採用の六十数%がもう大学出になっている。しかしながら、五百二十人のⅠ種合格者がいわゆるキャリアという形であって、だんだん今高学歴になってきて、過去とそういう比率が内容的にそれぞれの職種におきましても変わってきているんです。
都道府県本部の新規採用は五〇%近くを大学出が占めておるということで、非常にレベルが上がってきているけれども、その中での不祥事の続発となればまずますますキャリア官僚の責任が大きくなってくるということをここで指摘をしておるわけでありますけれども、いわゆるキャリア五百二十人ですか、二十三万人のうち。それから職員が三万五千いますね。
それで、合格枠というものがつくられて、二年とか三年とか、確かに短い期間で司法試験に通ればいいかもしれませんけれども、ただ若い人だけ優遇するというよりも、例えば質ということでいえば、教育者などにしても、大学出たての先生よりも何年か社会人でいろいろ活躍した人が教師になった方が子供たちの教育にもいいのではないかということもあります。
あとは全部契約社員、パート社員でやっていこうということでございますから、今回採りました五十人の新卒の社員の半分は女性でございますが、それは全員大学出でございます。基幹要員としてしか正社員は採らない、あとはパートさんプラス人材派遣、こういうふうに考えております。
現実にこういう事実があるし、短大あるいは大学出の女性の方々がどうしても有名なところしか行かないという、そういう谷間の中にある。ここはやはり非常に私は大事なところだというふうに思うのですね。
それから、私は、先ほど申し上げました自分の実弟と話をしても、どうも、大学出たてからお互いに先生、先生と言い合って、いわば学校社会の中では、学級の中では王様になっているというようなことで、教師自体に社会性とかそういったものが備わるのだろうかという疑問を実は持っているところでございまして、教師に、今初任者研修もかなり進んできたとは思いますけれども、もう少し社会的な勉強といいますか、人間の総合力をつけるような